
毎月のスマホ料金って高く感じませんか?
大手キャリアに家族みんなで契約していると毎月数万円は飛んでいきます。
「どうにかしたい」と悩んでいる方におすすめできるのが格安simです。
とくに、mineo(マイネオ)は未成年の方におすすめです。
この記事では、未成年の方や未成年のお子さんをお持ちの方に向け、
mineo(マイネオ)未成年におすすめな理由と未成年でmineo(マイネオ)を契約して利用する方法を紹介します。
目次
mineo(マイネオ)が未成年にオススメな理由
まずはじめに、mineo(マイネオ)が未成年におすすめできる理由を紹介します。
mineo(マイネオ)は、利用者登録して格安simを使う予定の未成年の方におすすめです。
なぜかというと、mineo(マイネオ)は名義変更(譲渡)ができる格安simでもあります。
「名義変更と未成年の利用者登録がどう関係しているの?」
以下では、名義変更できない事により、未成年の方に起こる不都合を紹介していきます。
名義変更ができないと、大人になった時に困る
名義変更ができないと、未成年が大人になったときに契約者になろうと思っても、
一回解約して新規契約する方法しかありません。
解約して電話番号を乗り換える場合でも、再度初期費用がかかったり手間がかかります。
電話番号を変えたくない場合は、更にめんどくさい事になります。
未成年が使用するには、両親など大人の方がmineo(マイネオ)と契約して、
両親名義のまま「利用者登録」という形で未成年の方が利用することができます。
例えば親が契約者だった場合、現在使用している電話番号をそのままで契約する際は名義が同じ必要があります。
名義変更が可能な会社に親名義で電話番号をそのまま乗り換え、そこから自分名義に変更しないといけません。
そして、もとの格安simを再度使いたいなら自分名義でもう一度電話番号をそのまま乗り換える流れになります。
その都度、初期費用がかかりますし解約する期間によって解約違約金もかかります。
だからといって、解約違約金をかからないようにするにはかなり長い時間がかかります。
要するに、名義変更できないと未成年の方が大人になったときに契約者になろうとしたときに困ることになります。
mineo(マイネオ)だと「名義変更できる」でき、上記の問題が起こらないため未成年の利用にもおすすめです。
未成年がmineo(マイネオ)と契約する方法
ここからは、未成年の方がmineo(マイネオ)を契約して利用する方法を紹介します。
mineo(マイネオ)では、未成年の方でも特に難しい手続きも無くmineo(マイネオ」を使う事ができます。
しかし未成年と言っても、18歳以上なのかどうかでmineo(マイネオ)を契約して使うか利用者登録して使うか変わります。
18・19歳がmineo(マイネオ)を利用する場合
18歳と19歳なら未成年でも「親権者の同意」がある条件付きでmineo(マイネオ)を契約する事ができます。
18歳と19歳の方がmineo(マイネオ)の申し込みをするとき、親権者の同意と親権者を入力する項目が表示されます。
上の画面は親権者の同意画面の画像です。
この画面では、親権者本人が必ず「同意する」にチェックしないといけません。
そして、親権者の名前や住所など情報を入力します。
あとは普通にmineo(マイネオ)を申し込む時と同じです。
「親権者の同意」と言っても、手続きが簡単です。
mineo(マイネオ)の支払い方法は基本的に契約者本人のクレジットカードです。
まだクレジットカードを持っていない未成年の方の場合、以下のやり方でmineo(マイネオ)を使う事ができます。
18歳未満がmineoを利用する場合
お子さんが18歳未満の方はmineo(マイネオ)を本人名義で契約することができません。
mineoを申し込む時に両親など20歳を超えた方が18歳未満の方を「利用者登録」という形で契約することもできます。
契約後にmineo(マイネオ)のマイページから利用者登録することもできます。
利用者登録する方法も簡単で、mineo(マイネオ)の申込みを勧めていくと以下の画像の利用者登録画面が出てきます。
入力する箇所も多くないです。
18歳未満の方を利用者登録するときは、以下の画像が表示されます。
フィルタリングサービスを利用しない場合は該当する項目にチェックして申し込みを進めます。
ちなみにフィルタリングサービスとは、ネットやアプリの利用を制限したり管理するサービスです。
- 「ジュニアパック(月額200円)」
- 「安心フィルタリング(月額350円)」
- 「ウィルスバスターモバイル(月額270円)」
※ フィルタリングサービスの詳細は下記記事を参考にしてください。
特別な事情じゃない限り、18歳未満の方を利用者登録する時はフィルタリングサービスは申し込んだほうが良いです。
「青年者のご利用について」の項目には
法律で「保護者は青年者のネットの利用状況の把握・管理する努力を課せられる」とあります。
もしそのような法律がなくても、親としては安心してお子さんにスマホを渡せます。
ちなみに、フィルタリングサービスとは、ネットやアプリの利用を制限したり管理するサービスです。
まとめ
今回は、mineoは未成年におすすめな理由と未成年でmineo(マイネオ)を契約して利用する方法を紹介しました。
mineo(マイネオ)は未成年でも簡単に利用できるし、名義変更できるので未成年の方が将来困ることもありません。