
mineoには通信制限がかかっていない状態でも節約として低速モードという機能が使えます。
結論mineoの低速モードで日常ストレスをあまり感じず過ごすことができます。
この記事を読めば低速モードでできることや注意点が分かります。
目次
節約をするメリットは?
なんといっても使いたいときに自由に使えるという安心感です。
格安SIMに切り替えるのは月額費用を抑えたい目的なので月のパケットも少なめのプランにする人が多いです。
日常スマホを触っているとすぐに制限がかかることも珍しくありません。
いざという時に制限がかかり読み込まないなんてことになるとストレスが半端じゃありませんよね?
mineoの低速モードの速度は200kbps
mineoの低速モードの速度は200kbpsです。
一般的に3大キャリアのdocomo,au,softbankの場合通信制限がかかると最大128kbpsという通信速度となります。
それに比べると速いということになります。
イメージが少しわきましたか?
低速モードの設定の仕方
mineoには専用のアプリがありそこから「mineo節約スイッチ」をonにすると低速モードに切り替わります。
200kbpsという通信速度でなにができるのか
ではその200kbpsという速度でどういったことができるのかまとめてみました。
LINEとLINE電話
メッセージやスタンプの送受信は問題なく行えます。
またLINEにはビデオ通話もありますがこちらも音声がたまに途切れたり映像が少し遅れたりということが起きますがそれほどストレスなく使えます。
FacebookとInstagram
Facebookに関しては動画メインというよりも写真とコメントがメインなことが多いので少しまてば見れます。
Instagramはストーリーや短い動画だったりするので少し読み込みに時間がかかりますが見れます。
YouTubeとTikTok
YouTubeは動画をメインとしたコンテンツなので見れるとはお世辞にもいえません。
TiktokはYouTubeほど長時間ではないので見れなくはないですが数分まって1つの投稿が見れるぐらいなのでストレスがたまり実際には使えません。
メール
メールはLINE同様問題なく使えますが、写真などのデータを添付すると送れなかったり送るのに数分かかったりするので文字のやり取りのみといった感じです。
ネットサーフィン
こちらも文字が多いサイトは少し待てば読み込んで見ることができますが、画像が多いサイトやフラッシュなどの動く機能を持ったサイトは読み込みに数分かかったりするのでストレスがたまります。
Spotifyなどの音楽アプリ
ストリーミングする場合ですが、少し待てば読み込んで再生できるので使えるといって問題ないと思います。
アプリゲーム
ゲームによるといえますが、頻繁にロードをするゲームや美麗なグラフィックを使ったゲーム、スピード感を必要とするゲームは少し無理がありますが簡単なゲームや読み込みが少ないゲームなら問題なく使えます。
まとめ
この記事ではmineoの低速モードについて、解説しました。
低速モードの速度制限時にできること、できないことについて以下にまとめます。
・Facebookの高画質の画像や動画を含まない投稿と閲覧
・Instagramの高画質の画像や動画を含まない投稿と閲覧
・大容量のデータ添付のない送受信メール
・写真やデザインが多くないWebサイトの閲覧
・Spotifyなどの音楽アプリ(すこし読み込みすることもあり)
・読み込みの少ないアプリゲーム
・TikTokはまったくみれない
・大容量ファイルを添付したメールの送受信
・写真やデザイン、広告が多いWebサイトの閲覧
・美麗なグラフィックのゲームや読み込みを頻繁に行うアプリゲーム