
mineoを契約しているけれど、データ容量の契約が合っていないと感じている方がいるのではないでしょうか。
mineoのデータ容量は簡単に変更できるので、毎月見直すのがおすすめです。
子の記事では、mineoのデータ容量の変更方法、注意点についてご紹介します。
目次
mineoのデータ容量の仕組みは?
mineoにはau回線、docomo回線、softbank回線があり、全部で6コースあります。
データ容量は以下の通りです。
- 500MB
- 3GB
- 5GB
- 10GB
- 20GB
- 30GB
ほとんどデータを使用しない人は500MBプランで十分ですし、動画を見るなど多くのデータを使用する人は最大30GBのプランを利用できます。
mineoでデータ容量を変更する場合は、まずは容量設定について確認しておく必要があるでしょう。
mineoのデータ容量変更のやり方
mineoでデータ容量を変更する方法を知っておくと、手続きする際スムーズに進みます。
下記に手続きの流れをご紹介します。
手順
① マイページにログインし、マイページ内のトップページに「ご契約サービスの変更」という記載があるので、クリックする
https://support.mineo.jp/setup/guide/capacitychange.html
②「基本データ容量変更」をクリックし、該当するコースを選択し、「次へ進む」をクリックする
https://support.mineo.jp/setup/guide/capacitychange.html
③ お申し込み内容確認ページが表示されるので、内容を確認し、間違いがなければ、「申し込む」をクリックする
上記の流れの通り、mineoの容量変更はマイページにログインすることで簡単に行うことができます。
変更する際の手数料も不要なので、普段使っているデータ容量に合わせて気軽に変更できるでしょう。
試しにデータ容量を変えてみて、自分に合うデータ容量を検討するというのもありです。
マイページにログインすれば、契約しているコース内容の詳細が分かります。
データ容量を変更する際は、現在のコースを把握しておきましょう。
マイページでデータ容量の変更する際に困った場合は問い合わせも可能です。
mineoのデータ容量を変更する際の注意点を知っておこう!
データ容量を変更する場合、変更の手続きを25日までにする必要があります。
申し込み月は適用されず、翌月からの適用となるので、その点は注意しましょう。
データ容量を変更した場合、料金も変更になりますが、料金に関しても同様に翌月からの適用です。
万一、25日を過ぎて手続きをした場合、変更内容が適用されるのが翌々月になってしまいます。
mineoを契約している場合は、25日までに一旦データ容量の見直しをするのがおすすめです。
mineoのデータ容量をお得に使うテクニック
mineoには「フリータンク制度」があります。
「フリータンク制度」とは、全国のmineoユーザーとパケットをシェアできる制度です。
mineoユーザーのパケットを大きなタンクと捉え、自由にやり取りする制度です。
この制度は、予想以上にデータ通信をしてしまい、データ容量が少なくなってきた場合に救われる場面が多いです。
逆にデータ容量が余った場合は、データ容量が消える前に、フリータンクに入れると喜んでくれる人がいます。
mineoユーザー同士で助け合えるというのはとても良いシステムですね。
フリータンクを利用する場合は、「マイネ王アカウント」へ登録し、mineoの専用IDである「eoID」を連携させる必要があります。
mineoのデータ容量を毎月見直そう
mineoを利用している場合は、毎月データ容量を見直すのがおすすめです。
25日までにデータ容量の変更をすれば、変更内容が翌月から適用されるので、25日までに見直す習慣をつけておくと良いでしょう。
また、フリータンク制度というmineo独自のデータシェアシステムを知っておくと、よりお得にmineoを利用することができます。
mineo は様々なデータ容量プランを設定しているので、お得に利用できると良いですね。
データ容量はマイページから確認することができます。