mineoで複数simを契約したいと考えている方はいますよね。
お得に契約するためには、複数sim契約時のサービス内容を知っておくことが大切です。
複数sim契約時の割引サービスについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
mineoで複数simを契約する方法は?
mineoで複数simを契約する方法をご紹介します。
以下の契約方法があります。
- 同一eoIDで複数simを契約する方法
- 別のeoIDで複数simを契約する方法
同一eoIDでの契約、別のeoIDでの契約それぞれの特徴を把握することで、mineoをお得に契約することができます。
複数simの契約を検討している方はぜひチェックしてみてください。
同一eoIDで複数simを契約する
mineoはユーザーに対し、IDを発行しています。eoIDはmineoが発行しているIDのことです。
mineoを利用する際は、必ずeoIDが必要です。
1つのeoIDで複数のsimを契約することが可能です。1つのeoIDで複数のsimを契約すると、全てのsimの利用料をまとめて支払うことができるので便利です。
支払い方法を重視するのであれば、同一eoIDでの契約がおすすめです。
別のeoIDで複数simを契約する
別のeoIDを使用して複数simを契約することも可能です。
別のeoIDを使用する場合、支払いがeoID毎になるため、支払いに関しては管理が面倒です。
しかし、メリットもあります。別のeoIDを使用することで、余ったパケットを知人にプレゼントするパケットギフトサービスを利用することができます。
複数simを契約するお得な方法は?
複数simを契約するお得な方法をご紹介します。同一のeoIDで契約するか、別のeoIDで契約するかによって、適用されるサービス内容が変わってきます。
サービス内容を把握することが、お得に複数simを契約することにつながります。
パケットシェアを利用する
パケットシェアは、余ったデータ容量を翌月にシェアすることができるサービスです。
当月中に使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越すことができるので、便利です。
繰り越したパケットから消費しますが、翌々月以降は消滅するので注意が必要です。
パケットシェアは、同じeoIDを使用して契約しているsim間でも、別のeoIDで契約しているsim間でも適用されます。
別のeoIDで契約している場合、パケットギフトが使用可能
パケットギフトは、余ったパケットを知人にプレゼントするサービスです。
パケットギフトは10MB単位でプレゼントすることができます。
同じeoIDで契約しているsim間ではパケットギフトができないため注意が必要です。
もらったパケットは、翌月まで利用可能です。
別のIDで複数simを契約しておき、パケットギフトを贈り合うと、パケットの有効期限が翌月まで伸びるので便利です。
同じeoIDで複数simを契約すると、複数回線割が適用可能
同じeoIDで複数simを契約すると、複数回線割が適用可能です。
契約している全てのsim回線から、利用料が50円割引になります。
家族割サービスあり
家族割は、3親等以内であれば同一eoID、別のeoIDに関わらず誰でも利用でき、契約している全てのsim回線から、利用料が50円割引になります。
しかし、同一eoIDで契約している場合、複数回線割、もしくは家族割のどちらか一方しか適用されません。
mineoの複数sim契約時の料金の比較しよう
mineoを複数人の家族で利用する際や、複数端末を1人で所有する場合などに、mineoのsimを複数契約するケースが多いです。
mineoは同一eoIDでも別のeoIDでも複数simの契約をすることができます。
同一eoIDで複数simを契約する場合に適用されるサービスは複数回線割で、契約している全てのsim回線から、利用料が50円割引になります。
一方、別のeoIDで複数simを契約する場合は、家族割で契約している全てのsim回線から、利用料が50円割引になることに加え、パケットギフトサービスが利用可能です。
そのため、複数simを契約する場合は別のeoIDで契約するのがお得です。