
- スマート留守電ってなに?
- 普通の留守電となにが違うの?
こんな疑問に答えます。
結論を言えば、mineo(マイネオ)のスマート留守電とは、「留守電のメッセージは音声だけでなく、メール、LINE、Facebookなど文字でも受け取れるサービス」です。
月額利用料は290円ですが、音声で聞き取りづらかったなどの煩わしさがなくなり、文字として必ずあなたの手元に残る優れたサービスになっています。
本記事ではmineo(マイネオ)スマート留守電のメリット・デメリットから申し込み方法まで解説します。
目次
mineo(マイネオ)スマート留守電のメリット
スマート留守電のメリットは下記の通りです。
- 好きなメッセージアプリで利用可能
- 海外でも使用可能
- 保存件数と期間無制限
- かかってきた相手がわかる
- このへん再生機能がある
上記の通りです。
ひとつずつ解説していきます。
①好きなメッセージアプリで利用可能
先述したようにメール、LINE、Facebookなど、あなたの好きなメッセージアプリを利用して受け取ることが可能です。
電車などで電話に出れず留守電になった場合、電車を降りてから留守電を確認するのは手間ですよね。
スマート留守電を利用すれば、電車内で留守電のメッセージを確認できるので、電車を降りた後に再生して聞く手間が省けます。
②海外でも使用可能
スマート留守電は通話ではなく、インターネット通信なので世界中どこでも利用することができます。
そのため、通話料がかかる心配がありません。
海外の友達がいる方も英語・中国語・ドイツ語など14もの言語に対応しているので安心です。
③保存件数と期間無制限
スマート留守電は保存件数と期間無制限になります。
「大事な内容だから残しておきたい。」などに対応できますし、「期間が過ぎていて自動消去されてしまっていた...」などの心配がありません。
④かかってきた相手がわかる
自分の電話帳に登録している人はもちろんですが、登録していない相手からかかってきた場合も相手がわかります。
なぜなら、スマート留守電は540万件以上のデータベースと連携しており、公共施設などが登録されているからです。
スマート留守電のメッセージの名前の欄に相手の名前が表示されるので、誰からきたかすぐにわかります。
⑤このへん再生機能がある
スマート留守電で受け取ったメッセージを「このへんから再生したい」という要望に答えて、メッセージを聞きたい文章をタップすると、タップしたところから留守電を再生してくる機能があります。
文字認識が少し良くないなどの時にオススメの機能です。
スマート留守電のデメリット
一方でデメリットは下記の通りです。
上記の通りです。
どういうことか解説しますね。
伝言預かりの時間は、ユーザーに通話料がかかる
基本的に通話料は発信者側にかかりますが、スマート留守電へ伝言を預かる(メッセージを残している)間はあなたに通話料がかかってきます。
例を出すと下記のようになります。
Aさん:あなたに電話をかける
あなた:出られずにスマート留守電になる
Aさん:あなたにメッセージを残す ← ここであなたに通話料発生
上記の通りです。
通話料は国内通話で20円/30秒かかってしまいますので覚えておきましょう。
申し込み方法
ここからは申し込み方法について解説します。
簡単に終わりますので、気になった方はぜひ進めてみてください!
1.mineo(マイネオ)へ行く
※既にmineo(マイネオ)を利用している方は「オプション追加申込」へ
2.画面の手順に従って申し込み、ライセンス登録用のシリアル番号をメールで受け取る
3.App Storeなどから専用アプリ「スマート留守電」をインストールする
4.アプリ「スマート留守電」を開き、シリアル番号を入力してライセンス登録をする
上記の通りです。
難しい操作はないのでゆっくり進めていけば大丈夫です!
まとめ
いかがでしたか?
今回ははmineo(マイネオ)スマート留守電のメリット・デメリットから申し込み方法まで解説しました。
留守電が文字で残っておくと、後から確認もしやすくなるので気になった方はぜひ利用してみてください!