
スマホの通信量が高くなって月末遅延する人がいると思います。
そこでポケットwifiに契約するか、光回線を取り入れるかどちからを検討されている方も多いと思います。
最近ではネットを「安い」「速い」ポケットWi-Fiの人気が高いです。
この記事ではポケットWi-Fiの特徴とmineo(マイネオ)でどんなタイプのポケットWi-Fiが購入できるか?
どのプランで使用ができて、月額料金いくらかかる?について説明していきます。
ポケットWi-Fiの特徴
ポケットWiFiの特徴を下記にまとめました。
- 自宅や外出先でもスマホやタブレット・パソコンでネットを使うことが出来ます。
- スマホの月額料金を抑えることができます。
- 工事なしですぐ使えます。
- 複数機同時接続ができます。
- 持ち込む場所により電波状況が変わる。
- 持ち運ぶ物が増える負担があります。
以上のような特徴があります。
ポケットWi-Fiは、10以上の機器を同時に使うこともできるので、毎月の月額料金を抑えることができます。
バッグの中に多くの機器(デバイス)を持ってる方も一つポケットWi-Fiを持っていれば、
全ての機器(デバイス)がネットに繋がるので大変便利です。
ですが、常に持ち運ばないといけない負担と持ち込む場所により電話状況が変わるので不安定になる可能性があります。
mineo(マイネオ)で購入できる機種
mineo(マイネオ)では、2機種のポケットWi-Fiが購入できます。
ここでは、その2機種について説明していきます。
HUAWEI(E5577)
引用 : mineo 公式ページ
HUAWEI(E5577)の
特徴
- 価格は「一括 9,600円」「分割 400円/月×24カ月」です。
- ドコモプラン(Dプラン)のみ契約できます。
- 大容量バッテリー搭載で長時間使う場合も安心です。
- さらに、別売りの専用ケーブルを使用すれば、スマートフォン・タブレットなどにも給電可能です。
- クレジットカードサイズのスリム設計で、重量も約112gと軽量で持ち運びラクラクです。
HUAWEI(E5577)の特徴は、ドコモプラン(Dプラン)でしか契約できませんが、
別売りの専用ケーブルを使用すればスマートフォン・タブレットなどにも給電可能です。
Aterm(MR05LN)
引用 : mineo 公式ページ
Aterm(MR05LN)の
特徴
- 価格は「一括 22,800円」「分割 950円/月×24カ月」です。
- ドコモプラン(Dプラン)・auプラン(Aプラン)で契約できます。
- nanoSIMカードを2枚挿入できるデュアルSIM機能が強化されています。
- 通信量の上限到達や、時間帯による自動切替機能を搭載しています。
- 「仕事用と個人用」など、用途に応じたSIMの使い分けが可能です。
Aterm(MR05LN)の特徴は、ドコモプラン(Dプラン)・auプラン(Aプラン)の2プランで契約ができ、
「仕事用」や「個人用」など、用途に応じてSIMの使い分けが可能です。
mineo(マイネオ)月額料金
契約するには、シングルタイプ(データ通信のみ)の500MB〜30GBで契約ができ、料金は下記の通りになります。
mineo(マイネオ)3つプランがあります。
機種により、ポケットWi-Fi契約を「できるプラン」「できないプラン」があります。
ポケットWi-Fi契約をできるプラン
- ドコモプラン(Dプラン)・・・ HUAWEI(E5577)と Aterm(MR05LN) ともに契約できます。
- auプラン(Aプラン)・・・・HUAWEI(E5577)のみ契約できます。
ポケットWi-Fi契約をできないプラン
- ソフトバンクプラン(Sプラン)・・・HUAWEI(E5577)と Aterm(MR05LN) ともに契約できません。
このようにソフトバンクプラン(Sプラン)は、2機種とも契約できませんので注意が必要です。
まとめ
ポケットWi-Fiは、場所によっては電波状況が不安定だったり、常に持ち運ばないといけないデメリットがあります。
ただし、10以上の機器を同時に使うこともでき、外に持ち運べるなど、
上手に使えばスマホの月額料金を抑えて快適に利用することができます。
大規模災害が起きた際には、たくさんの人が一斉に安否の確認を電話で行うため、回線がパンクしてしまうこともあります。
回線がパンクしてしまったときにポケットWi-Fiがあれば、
スマートフォンをインターネットにつないで安否確認の連絡ができます。
これは「いざッ」という時に家族を安心させてあげられます。
HUAWEI(E5577)なら、電波だけでなく充電もできるとので外に持ち出す際はかなり重宝できると思います。
ぜひ参考にしてみてください。