
「 mineo(マイネオ)って解約料金は日割なの?」
辞めようと思ってるけど、無駄な料金を払いたくないあなたへ。
- 日割り計算か、月締めか
- 解約料金で損しないための注意点
- 解約料金を安くするコツ
どうせ解約するなら、最大限、無駄のない解約をしたいですね!
まずは、解約料金がどう計算されるかを見ていきましょう。
目次
mineo(マイネオ)の解約料金は、日割りで計算される?
mineo(マイネオ)の解約料金は、日割りで計算されます。
解約月の料金は、日割りで計算されるので、満額払う必要なし。
そのため、「辞めたいけど、月末まで待つ?」って、余計な心配がいりません。
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3月20日で解約すると、3月1日~3月20日分の約1470円の請求になります。
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3月21日~31日までの料金は発生しません。
基本料金はいつ解約しても、使った日までしか請求されません。
解約日までの料金しかかからないって点を、覚えておきましょう。
しかし解約する時には、ちょっと気をつけて!
なるべく損をしないためにも、解約前の確認すべき注意点を調べてみました。
以下で、 mineo(マイネオ)の解約料金を安くするポイントがわかります。
- 2019年9月30日までの契約者は、解約料とオプション代を0円にする
- 2019年9月30日からの契約者は、オプション代を0円にする
それぞれポイントや注意点があります。
詳しく説明していきますね。
mineo(マイネオ)の解約料金で損しないための注意点
- オプション料金に日割り計算ではない
- 解約する前の月には、すべてのオプションをはずす
オプション料金は日割り計算ではないので、注意!
解約料金は、日割りですが、オプション料金は1ヶ月で請求されます。
そのため、月初めの5日に解約しても、基本料金は5日分。
しかしオプション代は1ヶ月分となり、残りの25日分も支払う必要があります。
無駄なサービス料金を支払うのと同じなので、気をつけたいですね。
どんなオプションを付けてるか、チェックしておきましょう。
また、契約してる時期によって、解約料が違うんです。
解約料金を損しないためには、契約時期が大きなキーポイントに。
いつ契約したか?に分けて、解約料金を安くするコツをまとめました。
- 2019年9月30日までの契約者
- 2019年9月30日からの契約者
2パターンの契約時期によって、安くするコツが違います。
2019年9月30日までの契約者の場合
2019年9月30日までの契約者は、mineo( mineo(マイネオ))を1年以上利用した場合、解約料金を安くできます。
契約してる時期によっては、無駄な解約料金が発生するため、1年以上使わないと、損する可能性があります。
「 mineo(マイネオ)を利用して、結構経つな~」ってあなたは、要注意。
「いつから契約してるか?」が重要になります。
利用開始月の翌月から、12カ月以内のMNP転出には、解除料が発生します。
具体的には、MNP転出する費用として、解除料10,450円(税込)かかります。
同じ電話番号を使いたい人は、注意したいですね。
もし、ギリギリ11ヶ月しか使ってないって利用者も、1年以内の解約は、一律の10,450円。
料金も1万円以上なので、痛い出費です。
知ってる知らないで、大きな差になります。
もし、解約を急いでない場合は、1年経過するまで待つほうが経済的です。
2019年9月30日からの契約者の場合
「2019年9月30日~契約した」ってあなたは、ラッキーです!
解約精算金はかかりません。
しかし解約金はかかりませんが、オプション料金だけ発生します。
無駄のない解約には「オプションの解約」を工夫をする必要があります。。
解約料金は日割なので、いつ辞めても問題なし!
しかしオプションだけは、1ヶ月丸ごとかかってしまうため、工夫が必要。
一番かしこい手段は、解約の前の月には、すべてのオプションを解約しておくのが、安くするポイント。
数百円しかし無駄な出費をなくした解約をするためには、オプションの契約がない状況で辞めるのがコツですね。
まとめ
mineo(マイネオ)の解約料金は日割りで計算されるので、乗り換えしやすいです。
しかし契約時期やオプション代の請求方法を知っておくと、損せず、解約できます。
無駄な料金を発生させないためにも、工夫して解約時期を決めたいですね!