mineoとLINEモバイルどっちがいいの? 実際に使って比べてみた

 

格安SIMの会社って色々ありますよね?
実際に比較してみようと思っても、料金以外の比較すべきポイントがよくわからなかったり…

このページでは格安SIMの中でも人気の高い、mineoとLINEモバイルを実際に使ってみて
それぞれのいいところを紹介できればと思います。

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mineoのいいところ

  1. 料金プランの種類が豊富
  2. mineoユーザー同士のコミュニケーション方法が豊富
  3. 困ったときは「マイネ王」で助け合える

①料金プランの種類が豊富

mineoはデータ容量を500MB/1GB/3GB/5GB/10GB/20GB/30GBの7つコースの中から選ぶことができます。

また、コースの変更も追加料金等が発生することなくマイページから簡単にできるので、

まずは一番利用者が多いと思われる3GBや6GBなどのコースを契約して、

しばらく使ってみてから10GBや20GBのコースに変更する、なんてことも簡単にできてしまいます。

 

私の場合一番最初の申込コースは3GBコースでしたが、

自宅での作業が多くWi-Fiを使う機会が多いときは500MBコースか1GBコース、

外出する機会が多いだろうな、とスケジュールが事前にわかっている場合は3GBコースに戻す、

いう感じで計画的にコースを変更しています。

 

②mineoユーザー同士のコミュニケーション方法が豊富

mineoはほかの格安SIMサービスではあまり実施していない、ユーザー同士の横のつながりを意識した

データ通信シェアサービスのパケットシェア、パケットギフトやフリータンクがある点が特徴です。

 

しかもこれらは全て無料で利用することができます。

 

パケットシェア 当月中に使いきれなかった基本データ容量やパケットチャージ容量等は翌月に自動で繰り越されます。

繰り越されたパケットを、最大10回線(リーダー(代表者)回線含む)まで、mineoユーザー間であればどなたとでもシェアすることができる無料オプションサービスです。

パケットギフト 余ったパケットを友人や知人にプレゼントすることができる無料オプションサービスです。ギフトしたいデータ容量は、10MB以上1MB単位で指定し、最大9,990MBまで指定できます。
フリータンク mineoユーザー全員のパケット全体を大きなタンクのようなものと捉え、ユーザーみんなで自由にパケットのやり取りができるmineo”タンク”の構想に基づいて作られたサービスです。

パケットを入れる時、パケットを使わせてもらう時、おすそ分けの気持ちや感謝の気持ちをコメントすることができます。

 

⓷困ったときは「マイネ王」で助け合える

格安SIMは大手携帯キャリアと違い、困ったときに相談できるショップなどがありません。

そんな時に気軽に相談できるのが「マイネ王」です。

 

「マイネ王」はmineoユーザーが参加できるコミュニティサイトで、使い方はもちろんのこと、

様々な疑問に対してユーザー同士で情報交換をできるmineoのユーザーフォーラムです。

 

さらにこの「マイネ王」のすごいところはmineo契約の有無に関係なく、誰でも閲覧できるオープンサイトとなっています。

mineoについての相談や解決はもちろんのこと、ほかの人がどのようにmineoを使っているかなどのTips的なこともみんなで共有できるわけですね。

 

こういったところも、mineoが推進している「横のつながり」を意識した取り組みだと思います。

初めて格安スマホを使う方や、家族全員で乗り換えるといった方には「横のコミュニケーション」が取りやすいmineoはおススメの会社です。

 

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LINEモバイルのいいところ

  1. データフリーオプションが無料で使える
  2. フィルタリングサービスが無料でついてくる
  3. LINEの年齢認証ができる

 

①データフリーオプションが無料で使える

データフリーとは、対象サービス(LINE・Twitter・Facebook・Instagram・LINE MUSIC)を利用する際にデータ通信量を消費しない機能のことをいいます。

 

データ容量を使い切っても(通信速度制限がかかっても)、データフリー対象サービスの通信速度は落ちません。

他の格安スマホ事業者の場合、300円/月前後の有料オプションであることが多いため無料で使えるのは大きいですね。

データフリー対象のSNSを使うことが多い方は、LINEモバイルをおススメします。

 

②フィルタリングサービスが無料でついてくる

LINEモバイルでは「i-フィルター」というフィルタリングアプリが無料で提供されています。

本来i-フィルターは年間利用料4,000円で販売されている有料ソフトですが、LINEモバイルの場合は無料で利用できます。

「ファミリー」「小学生」「中学生」「高校生」「大人」の5つからお好みのフィルター強度を選択することで、67種類のカテゴリの中からそれぞれの年齢にあったカテゴリフィルタリングが自動でされます。

「このサイトはOKだけど、このサイトはNG」などの煩わしい設定も必要ありません。

ご存じの方は少ないかもしれませんが、利用者が18歳未満の場合は契約・機種変更の際にフィルタリングアプリの設定が義務付けられています。

設定はめんどくさいのでサボる方も多いですが、フィルタリングを設定するのはネットの危険にお子様を晒すことがないようにするための、数少ない防衛手段になりますね。

 

③LINEの年齢認証ができる

基本的に格安SIMはLINEの年齢認証ができません。

年齢認証が出来ないということは電話番号で検索することや、LINE IDで検索することができないので不便ですよね。

LINEモバイルだけが格安スマホ事業者の中で唯一、LINEの年齢認証とID検索機能が使える会社です。

 

ID検索だけではなく、電話番号検索もできるようになるので、IDを入力するだけで友達リストに登録できるようになります。

 

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まとめ

両社の良いところを書かせていただきましたが、サービス内容を細かく見ていくと力を入れている部分が両社とも違って面白いですよね?

mineoは「ユーザー同士のコミュニケーション」を大切にして、みんなでより良いサービスを作っていこう!という企業姿勢が伝わってきます。

一方でLINEモバイルは「いかにコンテンツを楽しんでもらうか」に軸を置いているような印象を受けます。

自分自身がどのようにスマホを使っていくかがわかっている方はLINEモバイルを、困ったときに助け合える、安心や安全を求める方はmineoのサービスが合っているかもしれませんね。

 

\あなたのスマホを安くしよう(*゚▽゚)ノ/

mineo(マイネオ)

 

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