
- 「mineo(マイネオ)って料金どれくらいかかるの?」
- 「おすすめのプランの選び方を知りたいな」
mineo(マイネオ)は多くの料金プランがあります。
これは、さまざまなユーザーに対応できるということです。
→ シングルタイプでギガ数の多いプラン電話が多いけどそれ以外はあまり使わないかな
→ デュアルタイプでギガ数の少ないプラン
さらに、さまざまなユーザに対応できると言っても自分がどのプランがおすすめなのかな?と悩むと思います。
本記事ではmineo(マイネオ)の料金はどれくらいかかるのか?
自分におすすめプランは何なのか?その選び方を具体例を交えて解説します。
目次
mineo(マイネオ)の料金プランについて
まずはおすすめプランの選び方を紹介する前にmineo(マイネオ)の料金プランを確認しましょう。
mineo(マイネオ)には『デュアルタイプ(音声通話+データ通信)』と『シングルタイプ(データ通信のみ)』の2つのタイプがあり
それらのタイプはAプラン/Sプラン/Dプランという3つの料金プランに分かれています。
- デュアルタイプ(音声通話+データ通信)
- Aプラン
- Dプラン
- Sプラン
- シングルタイプ(データ通信のみ)
- Aプラン
- Dプラン
- Sプラン
Aプラン/Sプラン/Dプランは大手キャリアの頭文字を取ったものになります。
- Aプラン・・・auプラン
- Dプラン・・・docomoプラン
- Sプラン・・・SoftBankプラン
mineo(マイネオ)の料金表
つぎにmineo(マイネオ)の月額料金についてです。
下記が『デュアルタイプ(音声通話+データ通信)』と『シングルタイプ(データ通信のみ)』の料金表になります。
デュアルタイプ(音声通話+データ通信)
データ通信量 | Aプラン | Dプラン | Sプラン |
500MB | 1,310円 | 1,400円 | 1,750円 |
3GB | 1,510円 | 1,600円 | 1,950円 |
6GB | 2,190円 | 2,280円 | 2,630円 |
10GB | 3,130円 | 3,220円 | 3,570円 |
20GB | 4,590円 | 4,680円 | 5,030円 |
30GB | 6,510円 | 6,600円 | 6,950円 |
シングルタイプ(データ通信のみ)
データ通信量 | Aプラン | Dプラン | Sプラン |
500MB | 700円 | 700円 | 790円 |
3GB | 900円 | 900円 | 990円 |
6GB | 1,580円 | 1,580円 | 1,670円 |
10GB | 2,520円 | 2,520円 | 2,610円 |
20GB | 3,980円 | 3,980円 | 4,070円 |
30GB | 5,900円 | 5,900円 | 5,990円 |
『デュアルタイプ(音声通話+データ通信)』で18プラン、『シングルタイプ(データ通信のみ)』で18プランがあります。
mineo(マイネオ)は18+18の全部で36プランの中から選んでいくことになります。
36プランもあるのであなたの使い方に合わせて探してみましょう!
おすすめプランの選び方
あなたにピッタリな「おすすめプランの選び方」をご紹介します。
まずは普段、自分がどういう風にスマホを利用しているかイメージしてみてください。
例えば、下記のように利用する人がいるとします。
- SNSとかLINEくらいしか使わない人
- 電話を頻繁に使う人
- YouTube や Amazon Prime 、Hulu を視聴する人
こういう人には、mineo(マイネオ)では下記のようなプランがおすすめです。
- SNSとかLINEくらいしか使わない人 → 3GBもあればOK! 家のWiFiで工夫しよう!
- 電話を頻繁に使う人 → 『通話定額オプション』を考えてみてください!
- YouTube や Amazon Prime 、Hulu を視聴する人 → データ通信量多めのプランにするか WiFiで工夫しよう!
つまり、自分のスマホの利用形態にあったプランを選ぶとよりお得になります。
上記に加えて、mineo(マイネオ)でプランを選ぶ場合、大きく3つの要素を考える必要があります。
- データ通信量
- SIMタイプ
- Aプラン/Sプラン/Dプラン
つまり自分がどういう風にスマホを利用しているかイメージしながら、この3つの要素を選んでやれば
自分にピッタリなプランができるというわけです!
イメージを掴めましたら、あなたに合った「おすすめプラン」を探していきましょう!
データ通信量を選ぶ
まずは「データ通信量」の選び方についてです。
『データ通信量』はTwitterやYouTubeを見たり、ネットを見たりする時にかかるものですね。
mineo(マイネオ)では下記のように 500MB ~ 30GB と幅広くデータ通信量に関してプランを選択できます。
データ通信量 |
500MB |
3GB |
6GB |
10GB |
20GB |
30GB |
YouTube や Amazon Prime 、Hulu を頻繁に視聴する人は、なるべく多めのデータ通信量のプラン(10GB以上~)にしましょう。
しかしデータ通信量のプランというのは、どうしても月額料金が高くなりますよね。
そんな人はなるべくWiFi を利用することでデータ通信量を節約するようにします。
そうすることで、データ通信量が安いプランでもいろいろな動画を視聴できます。
逆に「SNSやLINEくらいしかあまり使わないな...」という人は3GBもあれば充分かも知れません。
家でWiFiでデータ通信量を節約するように工夫すれば、ひと月でも使い切って通信制限にかかることはまずありませんよ。
SIMタイプを選ぶ
次に「SIMタイプ」の選び方についてです。
これはシンプルに「通話をする」プランか「通話をしない」プランかを選ぶだけです。
- 「通話をする」プラン・・・『デュアルタイプ(音声通話+データ通信)』
- 「通話をしない」プラン・・『シングルタイプ(データ通信のみ)』
また「よく電話をするけど通話料金が心配だな...」という人は『通話定額オプション』もオススメです!
『通話定額オプション』とは
月間最大30分間または60分間、定額でおトクに国内通話ができる!
『通話定額オプション』には『通話定額30』と『通話定額60』というオプションがあります。
それぞれ月々、30分と60分の電話が定額になるサービスです。
仕事でよく電話をするなどという方には嬉しいサービスですよね!
Aプラン/Sプラン/Dプランを選ぶ
最後に「Aプラン/Sプラン/Dプラン」の選び方についてです。
Aプラン/Sプラン/Dプランの違いは、au回線を使うかドコモ回線を使うかソフトバンク回線を使うかの違いです。
ですので利用するイメージとは直接的に結びつかないかもしれません。
しかしここで重要なのは、それぞれのプランによって利用できる端末が異なるということです。
仮に自分にあった「データ通信量」や「SIMタイプ」を選んでも
この「Aプラン/Sプラン/Dプラン」の選択をおろそかにすると自分の使いたい端末が使えなくなってしまう可能性があります。
なので自分が使いたい端末や今使っている端末が利用できるかどうか確認する必要があります。
なお端末の確認方法はマイネオ(mineo)の「動作確認済み端末検索」というページから確認できます。
引用 : mineo 公式ページ
「キーワード」欄に自分が利用したい端末名を入力することでその端末が利用できるかどうかを確認できます。
たとえば『iPhone11』を入力してみると下記のように『iPhone11』に関する情報が表示されます。
引用 : mineo 公式ページ
上記画面では、『iPhone11』を Aプラン、Dプラン、Sプランで利用した場合の情報が表示されていますが、
「データ通信」、「音声通話」、「デザリング」、「SMS」の欄に『○』がついているのがわかると思います。
これは『○』がついている該当箇所の機能が利用可能ということです。
この画面から Aプラン、Dプラン、Sプランのどれにおいても『iPhone11』は問題なく利用できることが確認できました。
とても簡単なので、ぜひ確認してみてください。
後から対応していなかった...などとならないようにしましょう。
まとめ
今回はmineo(マイネオ)の料金について解説しました。
料金プランが36プランあるということは、それだけ自分に合ったものを見つけやすいということです!
ぜひ、ゆっくりと自分に合ったプランを探してみてください!